院内感染を抑える
新しいホスピタルサニテーション

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院内感染と予防策
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院内感染と予防策
百害あって一利もない「院内感染」を減らしましょう

院内感染は無くしたくても無くならない必然悪

病院にはさまざまな病原菌を持った患者さんが集まリ、一方では抵抗力の弱い患者さんがいます。また、医療の進歩に伴って抗生物質の投与が増加し、その結果、新たな耐性菌が生まれるなど、病院は常に院内感染の危険性と隣り合わせの状態にあります。実際、全病院のサーベランスにおいて院内感染の発生率は6〜9%前後認められており、ゼロに近づけることはほとんど不可能と言われています。
国立国際医療センター ホームページより NTT東日本関東病院 小林寛伊

医療者側の無知や不注意は大きな問題に発展します

院内感染は患者さんに限らず、そのご家族の方々や医療従事者にとっても精神的・経済的な負担を与えます。特に医療者側の不注意や無知によって引き起こされた感染は、医事紛争や訴訟にまで発展したり、マスコミに報道されるなど、社会的な信用を一気に失墜させることにもなりかねません。そのようなことが起きないよう、医療者側は正しい知識をもって院内感染対策に取り組む必要があります。
3大感染ルート

スタッフ全員で感染ルートの
遮断に注力しましょう

院内感染は、感染源→感染ルート→感受性体の条件がすべて満たされて初めて成立します。しかし、感染源・感受性体をコントロールすることは現在の医療レベルでは不可能なため、いかに感染ルートを遮断していくかが重要なポイントとなります。現在、院内感染対策チームを中心にして、手洗いの励行、感染症患者の隔離、医療器具の消毒など、あらゆる予防策が実行されていますが、それらの取り組みは医療従事者全員が一体とならなければ意味がありません。

経験や勘にたよる清掃は、院内感染を予防できません

感染予防では手洗いが効果的とされていますが、すべての医療従事者がことある毎に手洗いを行い、患者さんやご家族にも徹底させることは非常に困難を極めます。そのため、接触感染を防ぐ意味でも環境表面の清掃や塵埃の除去は確実さが求められます。しかし現状は「見た目に汚れていないので大丈夫」といった経験や勘にたよる清掃が多く、時には汚染を拡散するような清掃方法も見受けられます。これでは、せっかくの感染対策の取り組みを無駄にしてしまうようなものといえるのではないのでしょうか。

わたしたちSiSCOは、正しい知識と科学的な根拠に基づいて、
院内感染を予防する新しいホスピタルサニテーションをご提案します。
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